まるごみJAPAN地域活性化プロジェクト~食の編~「海女カレー商品化プロジェクト」
南房総白浜を盛り上げるための企画「まるごみ地域活性化プロジェクト~食の編~・海女カレー商品化プロジェクト」は、ベイエフエムのクラドファンディングシステムを使用して当初の目標額400,000万円を大きく上回り、164%の655,240円を達成致しました。
ご協力くださいました皆様、本当にありがとうございました。商品が届くのを楽しみにしていて下さい。
また、今後は一般販売へプロジェクトを移行して参ります。
この海女カレーを販売していただけるお店など募集を致します。
興味のある方はメールを下さい。
海女カレーフェスタ2014結果発表
7月19~21日に千葉県南房総市白浜にて開催した「まるグル14in南房総白浜」その中の目玉企画の一つ、
「海女カレーフェスタ2014」は野島売店組合11店舗が参加して開催されました。
今回はオリエンタルホテル東京ベイのレストラン・グランサンク 石田裕料理長に監修して頂き
皆さん本当に一生懸命海女カレーを作ってくれました。
3日間の投票結果で 、見事グランプリを受賞した3店舗が決定しました!!
さらに、野島売店組合では引続き「海女カレー」の販売を行います。今度は通常サイズでの海女カレーを、南房総白浜でじっくり味わって下さい!!
※尚、海女カレーのご提供状況は各店舗によって異なりますので、予めご了承下さい。
お出掛けの際は各店舗にご連絡を!!
末広(伊勢海老&アワビカレー釜飯)
そりゃ美味いでしょ!!そう言わざる得ないのが末広の海女カレー釜飯。
伊勢海老、アワビ、ホタテとカレールーと生米を一緒に炊き上げたごはんを口に頬張ると「ザパ〜ン」と波の音が聞こえてくる(個人差があります)
海のオールスター感謝祭、ここに開催みたいなこのカレーはもう言うことなし!!
とにかく食べなきゃ損なんじゃないの!?
さざえ屋(サザエカレー)
オリエンタルホテル東京ベイ・グランサンクの石田料理長がビックリしたカレーがさざえ屋のカレーだ!!
その仕事は一流ホテルの料理長の舌も唸らせた。店舗前の生簀には伊勢海老がぎっしりで、遠くからさざえ屋の伊勢海老料理を食べにくるお客さんも多い。
そう、さざえ屋の自慢は伊勢海老料理。その伊勢海老から丁寧にとった出汁でブレンドしたルーを加えていき出来上がった絶品カレー。
さざえの茹で加減、味付けもパーフェクト!!海女カレーフェスタで絶対に抑えておかなきゃいけないカレーがここにある。さざえ屋の自慢は伊勢海老料理。
お食事処仁幸(サザエカレー)
オリエンタルホテル東京ベイ・グランサンクの料理長であり、今回の海女カレーフェスタ監修を務める石田氏直伝のサザエカレーを習った仁幸の女将さんが、自身の経験を元にさらに改良を重ねて作り上げたのが仁幸のサザエカレー。
まろやかなコクと昔懐かしいカレーに磯の香り漂う青海苔。そしてメインのサザエを細かく刻んで入れた仁幸のサザエカレー。
おかみさんの愛情があふれる優しい味に仕上がっています。
亀の家三愛(さんがそぼろ3色カレー)
野島埼灯台前公園広場ロータリー一番奥にお店を構える亀の家三愛。
生姜をはじめとする薬味で味付けしたアジのさんが焼きをそぼろ状に仕上げました。そのアジのさんがそぼろだけでも十分ご飯が食べられるんです。
オリジナルでブレンドしたカレーは、やや酸味が効いていて食べ終えた後にさわやかな辛さが押寄せます。
そぼろとご飯だけでも、カレーとご飯だけでも、そして全部一緒に食べても最高にうまいさんがそぼろ3色カレー。
磯料理みずるめ(さんがそぼろドライカレー)
多くの芸能人が取材に訪れる名店が、この海女カレーフェスタに参戦!!しかも難しいアジのさんがを使ったカレーで!!
アジのさんがそぼろをカレーのメインにするのは難しい。カレーを濃くするとアジの旨さが消え、アジのさんがを強くするとカレーが生臭さくなる。
薬味をうまくブレンドしながら「ここ!!」という絶妙のバランスにさんがそぼろを味付けし、カレーを加えていくとお互いを殺さない奇跡的なポイントがある。
その奇跡的なポイントを見極め、千葉の夏の味覚・アジのうまさを引き出した究極の1品。
いそや(サザエカレー)
いそやはラーメンも旨い!!地元の様々な食材をふんだんに入れて出汁を取ったラーメンスープ。このスープを使用してカレーをブレンド。
甘めのカレーだが深みがあり、フワァ〜っと辛さが押寄せてくる。夏にはたまらないカレーだ。
このカレーに自慢のサザエをドド〜ンと載せた。絶妙に煮たサザエにかぶりつくと、そのなんとも言えない柔らかい食感に感動する。
海女カレーの元祖はいそやのカレーかもしれない
せと食堂(アワビカレー)
海鮮食材の王者と言えば伊勢海老とアワビ。そのアワビがカレー皿の一面を支配しているのが圧巻!!
しかもアワビは肉厚で、まるで牛ステーキのよう。口に入れた瞬間「アワビってこんなにジューシーなんだ!」ってビックリします。
カレーはやや甘めで後から辛さがやってくる。この甘さは地元で採れた玉ねぎで、肉厚のアワビとの相性は文句無し!!
昔からせと食堂で出していたこの絶品のアワビカレーで海女カレーフェスタに宣戦布告!!
か〜む(地魚カレー)
白浜の港で獲れた地魚はメジナを中心とした白身魚。この地魚をフライに仕上げ今回の食材に!!
ご主人自慢のオリジナルブレンドカレーはちょっとスパイシーで地魚フライとの相性はバツグン。
生臭さも一切なくふんわりサクサクに揚げた地魚と、コクとキレのあるカレーは逢うべきしてして出逢った二人のよう。
一度食べたら忘れられない白浜最高のおもてなしがか〜むの地魚カレーである。。
見晴亭(なめろうカレー)
なめろうとカレー、類まれなコラボレーションがここに登場!!
個性の強い2つのハーモニーは、白浜の風に乗って、さわやかで味わい深いカレーとなりました。
その秘密はカレーに”めめ”(海藻)が入っていること。味噌と薬味で味付けされた新鮮ななめろうとごはんだけでも食が進みます。
なめろうとめめの入った味わい深いカレーの奇跡の共演。添えられたアジの骨せんべいの香ばしさが、またたまらない!!
看板娘・あっちゃんもが、自信を持っておススメするカレーです。
オリーブ(サザエカレー)
一見、野菜カレーを思わせるほどトマトをふんだんに使用したオリーブのサザエカレー。
伊勢海老の煮汁を使用してブレンドしたカレーは正に絶品!!これだけでも美味しいのに、こだわりのトマトで優しい酸味、
さらに千葉県の特産品である落花生を散りばめ、甘さと香ばしさが後からやってくる。「んんっ・・・?このコクは何だろう??」
そう!!隠し味としてカレーのコクにさざえの肝を加えるという手の込みよう。絶妙な柔らかさで煮たさざえも抜群の美味さ!!
上品な仕上がり、上品な味わいは女性に大人気になること間違いなし!!
よろずや(12種類の新鮮野菜カレー)
「うちは確かに新鮮な魚料理を出すお店。だけどこの海女カレーフェスタで、白浜は魚だけが美味い土地じゃないってこと証明したい」
そう熱く語ってくれたご主人と奥さんは、地元白浜で自ら野菜を育てている。温暖な気候と肥沃な土地で育った野菜たちは、どの野菜も味が濃い。
「他は絶対に魚関係のカレーで来るでしょ。だから、あえて野菜で作った最高のカレーを作るよ」確かにこの土地の海女さんたちは、海仕事がない時は畑仕事をしていることが多い。
夏野菜をふんだんに使用したよろずやのカレーは、野菜の優しい甘さとピリッとした辛さが病みつきになる一品!!