今年も日本からゴミを無くすために『日本まるごとゴミ拾い』を実施致します。今年の千葉県は、『ゴミのステージを作ってメッセージを発信』『ゴミでリサイクルカルタを作って子供たちにメッセージを贈ろう』『まるごみ特番を聴いてゴミ拾いに参加しよう!』『能登半島復興支援』など、本部発信のメイン企画はもちろん、各地域のゴミステーションでもまるごみメンバーによるそれぞれの地域で考えた『お楽しみイベント』を実施して参加してくださる皆様をお待ちしております。
※雨天の場合は中止となりますので予めご了承ください
日本まるごとゴミ拾いチラシデータ⇒
千葉県内ゴミステーション
※今後増えていく可能性もあります
1、浦安市GS
2、船橋市中央GS
3、船橋市習志野台GS
4、千葉市中央GS
5、千葉市美浜区豊砂GS
6、千葉市千葉公園GS
7、佐倉市GS
8、柏市GS
9、松戸市GS
10、印旛沼GS
11、市原市更級GS
12、市原市潤井戸GS
13、富津市GS
14、木更津市GS
15、君津市GS
16、大多喜町GS
17、館山市GS
18、南房総市GS
19、鴨川市GS
20、御宿町GS
21、勝浦市かぐやの宵GS
22、白子町GS
23、横芝光町産業まつりGS
24、横芝屋形海岸GS
25、旭市萩園海岸
26、銚子市犬岩GS
27、銚子市海上GS
ゴミ拾い参加の方法
その1、各地のゴミステーションへ行ってゴミ袋を受け取ってゴミ拾いへ参加
その2、あなたがリーダーになって家族・友達・地域の方々をまとめて参加
その3、お家の周りやゴミが気になる場所をゴミ拾いしてSNSで『#まるごみ(ハッシュタグまるごみ』『#日本まるごとゴミ拾い(ハッシュタグ 日本まるごとゴミ拾い)』を付けて投稿して参加
その4、仕事中や遊びに行く途中、タバコ1本拾ってSNSで『#まるごみ(ハッシュタグまるごみ』『#日本まるごとゴミ拾い(ハッシュタグ 日本まるごとゴミ拾い)』を付けて投稿して参加
当日参加も大歓迎!!
企画①ゴミのアートステージからメッセージを発信
今年は、富津市新舞子海水浴場と南房総市白浜町野島埼灯台前公園広場に、ゴミのアートステージが登場!! ゴミ拾いの後はここに集まってイベントを楽しんでみては・・・
1995年。当時、AK LIVEという音楽ユニットで活動していたまるごみJAPAN代表KOUSAKUは、ファンの方々と一緒に名古屋市内のゴミ拾いを行い、空き缶47,000本を収集しゴミのステージを作り自身のデビュー曲を初めてテレビで歌いました。これがゴミのステージの始まりで、以降2005年・2007年には環境メッセージイベントZEROCKIN’を浦安市にて開催。浦安の護岸ゴミ拾いで収集した約1トンの海ゴミでステージを作り、賛同アーティストの皆さんが音楽を通じてメッセージを発信しました。以降、渋谷のライブハウスで定期的に開催した同イベントの『ゴミステージ』を今回は千葉県内の南房総市と富津市にて制作します。
2005年・2007年の浦安護岸清掃の様子
企画②リサイクル・カルタを作って子供たちにメッセージを届けよう!
2021年の日本まるごとゴミ拾いでは6トンの雑紙を収集し再生紙へリサイクル。その紙で環境メッセージ絵本『金魚』を作り全国の子供たちへ贈りました。今年は、環境メッセージ・カルタを製作して子供たちへメッセージを発信します。11月17日は各ゴミステーションへ古新聞・古雑誌・段ボール・その他お菓子の箱など雑紙の収集を行います。もちろんゴミ拾いで収集した雑紙も回収して再生紙にするので是非ご協力ください!!
各GSにて能登半島復興支援へのご協力
まるごみJAPANは、1月1日の元日に発生した能登半島地震の支援活動を1月3日からスタートさせ、その後の豪雨災害でもお手伝いを継続しております。今回の11月17日に開催する日本まるごとゴミ拾いでも、各地に設置したGS(ゴミステーション)にて、能登半島への支援金募金を行います。ご協力よろしくお願い致します。
ラジオを聴いてゴミ拾いに参加しよう!
11月17日(日)朝6:30よりBAYFM78にて『まるごみ特番』が放送されます。この特番では千葉県各所に設置したGS(ゴミステーション)にて行われるゴミ拾いやイベントを現地担当者の声を交えて紹介し情報を発信します。